【詳細】
そのままお飲みいただけます。
日本一の梅の産地である和歌山県の南高梅を丁寧に洗浄し、ヘタを竹串でひとつひとつ手作業で取り除いた後、漬込樽に南高梅と氷砂糖を交互に幾重にも重ね、ゆっくりと時間をかけると梅シロップの原液になります。
長時間熟成された原液を希釈しておりますので、そのままストレートでどうぞ。
芳醇な香りとまろやかで上品な味わいが特徴です。
賞味期限 365日
保存温度帯 直射日光を避けて常温にて保存
開封後は冷蔵庫に入れて、お早めにお召し上がりください。
原材料名 砂糖(国内製造)、梅(和歌山県産)
500ml×1本
和歌山のウメって
和歌山県の梅は、栽培面積(5,620ヘクタール(平成21年))、出荷量(68,800トン(平成21年))ともに全国1位で、県を代表する特産物の一つです。
県内では、みなべ町と田辺市で多く栽培されています。梅は青梅として出荷されるとともに、梅干しとして加工されており、品種は青梅、漬け梅兼用種の「南高」が中心となっています。
和歌山で栽培されている主な品種
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「南高(なんこう)」
皮が柔らかく果肉が厚く、干し梅としては最高級品種で、和歌山県(みなべ町)で誕生した和歌山を代表する品種です。ジュース用、梅干し用とどちらにも適した品種です。 -
「古城(ごじろ)」
6月上旬から収穫が始まります。果肉が厚く種が小さく、梅ジュースや梅酒用に適しています。
栄養いっぱい
- クエン酸
梅干しの酸味のもと。すっぱさが唾液の分泌を促したり、さっぱりした気分にさせてくれます。